マーケティングデザイン
採用情報

Y.Mさん

社会で生き残るために、
成長し続ける中小企業

インターン生 Y.Mさん 2019年

人工知能(AI)を大いに活用した中小企業

中小企業と聞いて、みなさんはどのようなイメージをしますか?
私は、「人手不足で業務に追われていて、最新の技術や制度は全然活用されていない」といった
ネガティブなイメージを、インターン参加前に抱いていました。
しかし、今回マーケティングデザインに訪問した結果、イメージは大きく変わりました。
人工知能を大いに活用しているのです。
では、マーケティングデザインに訪問して、なぜイメージが変わったのでしょうか?
その理由を、会社紹介や体験談とともに記そうと思います。これからインターンを検討している大学生の皆さん、ぜひ参考にしてみてください。

マーケティングデザインは紹介アプリを提供している広告代理店

設立当初はチラシ広告を運用していましたが、IT技術の発達に合わせて
「成長し続けられる会社」にするために、チラシからインターネットの広告も手掛けるように成長していきました。
この成長の流れのなかで、「アプリ」を使った集客方法も提案できるようになり、
現在は「クチコプレミアム」という紹介アプリを、地域密着型ビジネスをしている方々に提供しています。

業種は、主に①マーケティングと②営業の2種類

①マーケティング・・・Salesforceや連動しているAIを活用して顧客行動分析をしています。
②営業・・・顧客やクライアントとのニーズマッチングを行うインサイドセールスと、受注確定を行うフィールドセールスが行われています。関西では、インサイドセールスを行っている企業はとても珍しいです。そのため、インサイドセールスに力を入れている部分はマーケティングデザインの強みだと感じました。
業種は、主に①マーケティングと②営業の2種類

どんな体験を?マーケティングと営業の仕組みを体感

マーケティングデザインのインターンでは、マーケティング運用の仕組みやインサイドセールスの
詳しい説明を聞きました。
マーケティング運用では、セールスフォース(顧客管理システム)とAIを使って行動分析をしている
という説明を聞きました。例えば、ホームページからお問合せが来てメール送信をしたら、そのメールは開封したのかを確認し、商品への興味度を測っていました。
また、紹介アプリの案内動画を見て、どこの場面を特に重視していたのかをリピート回数などから分析していました。このように、マーケティングでは個人の行動からその人が商品にどれくらい興味を持っているのか、AIを使って分析している様子を実際に体験しました。
インサイドセールスでは、実際に新規顧客に営業をしている様子を見学しました。そこでは、常に相手との対話記録を残している様子を目の当たりにしました。
例えば、対話内容をAIを使って保存し、相手が抱えていた悩みや課題をセールスフォースを使って全体共有する。「このようにすることで、受注を確定しやすくするのだ」と社員の方から教えていただきました。
どんな体験を?マーケティングと営業の仕組みを体感

時代の流れと効率性を意識

以上の体験から、企業全体の「時代変化への柔軟性」が欠かせないことを学びました。
スマホが普及している傾向に合わせてチラシ媒体からアプリに変換したり、海外で使われているAIを導入してマーケティング技術を向上させたりするように、社会で生き残るために時代の流れの速さに遅れないようにする必要があることを痛感しました。
また、業務の効率性や生産性の向上も、会社にとって重要であるということも知りました。
業務の型化を早期に構築して、即戦力人材を育成できるようにして事業の安定性を保つためです。現在、日本でもIT導入が進んでいますが、その多くの目的は事業コストの削減だそうです。つまり、生産性や売上の向上が目的である海外と比べたら、遥かに企業運営のやり方に遅れてしまっているのです。このような背景を踏まえて、業務の効率性を上げることも欠かせないのだと学びました。
時代の流れと効率性を意識

最後に

今回、マーケティングデザインに訪問したのは営業への知識を深めるためでしたが、その他にもマーケティングや日本企業の問題点なども教えていただいたので、3日間とても充実した日々を送ることができました! これから就職活動が本格化する前に、この3日間で吸収した知識を得られたのは非常に貴重な経験です。ここから吸収したことを忘れずに、将来のキャリアプランをより深く考えていこうと思います。

実施したインターンシップのカリキュラムについて

実施したインターンシップのカリキュラムについて

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