細野

集客できるスポーツクラブがしている二つの紙媒体とは?―タウンプラス編―

hosono_2016みなさん、こんにちは。マーケティングデザインの細野です。

新聞折り込みチラシの反響が以前よりも弱まってきている現在、折り込みとポスティング以外の方法でも、郵便受けまで紙媒体を届けることができるのはご存じでしょうか?

エリアマーケティングでは、全顧客の80%のお客様を占める商圏を「一次商圏」と定義しています。80%というのは、1,000人の会員がいれば800人。スポーツクラブからの距離になると半径2kmから3km程度の商圏になることが多いのではないでしょうか。

その商圏に投下する広告媒体として、スポーツクラブの方が使っている媒体が新聞折り込みチラシやポスティングチラシです。しかしながら、新聞折り込みチラシの場合は、新聞の購読者数の伸び悩みから多くの方にリーチできない問題点があると思います。またポスティングをしたところで、本当に見込み客の手元まで情報が届いているのかも疑問視されています。

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<エリアマーケティング応用編>理想の商圏で一番効果的な広告活動をするために

1510312こんにちは。スポーツクラブ専門の広告代理店、マーケティングデザインの細野です。

これまで当ブログではハフモデルを使って、同心円状の商圏から踏み込んだ“理想の商圏”を導き出してきました!

ご自身でトライするにはちょっと複雑・・・だと感じるかもしれませんが、何はともあれ効率の良い集客をするためにはエリアマーケティングは絶対に必要な下準備です!!

今までの下準備で導き出した“理想の商圏”でどのような販促を行うのか――。今回はエリアマーケティングの応用編として、広告の打ち出し方を紹介します!

それでははじめましょう!

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<エリアマーケティング上級編>スポーツクラブの“理想の商圏”を知る方法

1510313みなさん、こんにちは。スポーツクラブ、ジム、ヨガスクールなどフィットネスクラブ専門の広告代理店・マーケティングデザインの細野です。

前回、「<エリアマーケティング中級編>自社の強みと“集客力ポイント”をライバル店と比較する方法」として、自社とライバル店の魅力の違いの考え方をお伝えいたしました。

しかし、前回の情報では、地域ビジネスの集客をする上で最も大切な「距離」の概念が入っていませんでした。今回はエリアマーケティングの上級編として、ライバル店の集客力ポイントと商圏を考慮して、自社の“理想の商圏”を導き出します。

その結果、予算的にも時間的にも無駄のない広告展開ができるようになり、効率よく集客の目標に近づきます。

スポーツクラブをはじめ、学習塾、不動産販売、整体院、エステサロン、美容室など地域ビジネスをされている方にも応用できる考え方です!

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<エリアマーケティング中級編>スポーツクラブの“集客力ポイント”をライバル店と比較する方法

1510314みなさん、こんにちは。いつもご愛読ありがとうございます! スポーツクラブ・フィットネス・ヨガ・水泳・ゴルブ教室など、スポクラに特化した広告営業をしている、マーケティングデザインの細野です。

マーケティングデザインでは4回にわたり、エリアマーケティングについて惜しみなくお伝えしていきます!

==エリアマーケティング目次==========

1回目 <エリアマーケティング初級編>国勢調査から“集客の現状”を知る3つの方法

2回目 <エリアマーケティング中級編>スポーツクラブの“集客力ポイント”をライバル店と比較する方法 ←今回

3回目 <エリアマーケティング上級編>スポーツクラブの“理想の商圏”を知る方法

4回目 <エリアマーケティング応用編>理想の商圏で一番効果的な広告活動をするために

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今回は第2回目。自社の強みと“集客力ポイント”を客観的に知る方法をお伝えします。

スポーツクラブ業界に特化した広告代理店・マーケティングデザイン独自の方法になるので、具体例に基づいてご紹介いたしますね。

この方法は、エリアマーケティングをする上でも、広告制作をする上でも役立つ情報になります。ぜひ取り入れてみてください!

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<エリアマーケティング初級編>国勢調査から“集客の現状”を知る3つの方法

151031みなさん、こんにちは。フィットネス・ヨガ・ダンス・水泳・ゴルフなど、スポーツクラブクラブ専門の広告代理店・マーケティングデザインの細野です。

お客様から寄せられる質問のひとつに、「自分のお店でどれだけの人が集客できるか分かる方法ってあるの?」と聞かれることがあります。

あるいは、「もうちょっと折り込みチラシの反響が良くていいと思うんだけど、このエリアだとどれくらいが期待できるんだろう・・・?」こんな質問もあります。

皆様はいかがでしょうか?

集客の目標の人数は決まっていても、現状の集客がうまくいっているのか、そうでないのかを自社で判断するのは難しいことだと思います。

これからお話する「エリアマーケティング」という方法に則って広告展開をすると、

1)自社の現状と、2)理想の商圏、3)目標会員数に対する広告戦略が、きわめて分かりやすく見える化できます。

出店準備をされている方、今のチラシ配布方法に悩んでいる方へ。マーケティングデザインでは以下の4回にわたり、エリアマーケティングについて惜しみなくお伝えしていきます!

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