スポーツクラブの現状を知る「SWOT分析」~スポーツクラブの為のマーケティング基礎知識(1)~

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151031こんにちは! マックスヒルズの細野です。

今回のブログでは、マックスヒルズで培ったマーケティングのノウハウを、「スポーツクラブの為のマーケティングの基礎知識」として4回に分けてご紹介いたします。

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【関連記事】
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広告戦略を決める「3C分析」と「競合分析」~スポーツクラブの為のマーケティング基礎知識(2)~
「ターゲティング」と「ポジショニング」で差別化する~スポーツクラブの為のマーケティング基礎知識(3)~
狙った市場に広告を届ける「マーケティング・ミックス」~スポーツクラブの為のマーケティング基礎知識(4)~
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マーケティングとは

まずは、難しく捉われがちなマーケティングについて、分かりやすくご説明させていただきます。

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市場には「買い手」となる顧客と「売り手」となるマーケターが存在します。つまりマーケティングとは、売り手の人が一方的に売ることだけを考えるのではなく、買い手の立場に立って創造的に問題を解決していく活動のことです。つまり、どうすれば消費者ニーズに対応したフィットネスクラブづくりができるのかを考えていく活動こそが、マーケティングだと考えています。

マーケティング戦略策定の4つのステップ

マーケティングを考えるとき、集客のフェーズによって考えられるフレームワークがありますので、それぞれご紹介いたします。

(1)スポーツクラブの現状を知る「SWOT分析」
(2)広告戦略を決める「3C分析」と「競合分析」

(3)競合と差別化を行う「ターゲティングとポジショニング」
(4)狙った市場に広告を届ける「マーケティング・ミックス」

本ブログでは、(1)スポーツクラブの現状を知る「SWOT分析」を詳しくご紹介いたします。

スポーツクラブの現状を知る「SWOT分析」

自社の現状を把握する環境分析の代表的なものとして、認知度の高い「SWOT分析」があります。皆さんご存じでしょうか?

SWOT分析とは、外部環境と内部環境を強み(Strengths)、弱み(Weaknesses)、機会(Opportunities)、脅威(Threats)の四つのカテゴリーごとに分析する方法です。様々な広告展開を行う前に、SWOT分析を実施し、自社の現状を詳しく知りましょう。

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このSWOT分析の表を見てみてください。左半分がプラスの要因(フィットネスクラブの強み)です。右半分は、マイナスの要因(弱み)です。これを内部環境外部環境に分けて考えていきます。

それでは分かりやすいように、フィットネスクラブの簡単なSWOTを作成してみました。

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まず注目したいのは外部環境です。スポーツクラブには自社の努力だけではなかなか変えれないこともたくさんあると思います。例えば、商圏内の人口の増減や、競合店の出店などです。次に内部環境を見てみましょう。内部環境とは自社の努力次第で変化を付けられるものです。例えば「ジムエリアが地域最大級である」「プログラム数が多い」などです。

このように、マーケティング戦略のファーストステップとして大切なことは、各々の店舗における現状を把握することで、その際内部環境と外部環境の両方をしっかり考えていくことです。

まとめ

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本ブログでは、マーケティングを考えるときに必要な戦略策定の最初のステップである「環境分析」についてお話をさせていただきました。環境分析を行い、自社の現状をしっかり把握することで、取りうる戦略の仮設を立てることができるでしょう。次回のブログではスポーツクラブ業界の市場を知るための「3C分析」と「競合分析」についてご紹介いたします。 どうぞお楽しみに! (細野)

 

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