Instagramを活用して、動画でしか伝わらない情報を届けてみよう

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皆さま、こんにちは。今回皆さまに、Instagramの有効活用についてお届けしています。

Instagramといえば、写真の撮影、加工、共有アプリとして認知度の高いSNSですが、最近では、動画による投稿も目立つようになり見る人へのインパクトを与えています。

2017年9月26日、インスタグラム公式ページにて、全世界の月間アクティブユーザー数(MAU)が8億人を突破したと発表されました。そのなかでも注目したいのが、Instagram内の利用者による動画再生の割合が40%を超えたという事実です。

そこで、今回は、Instagramでも注目をあびている動画投稿の仕方についてご紹介したいと思います。

販促活動においても、動画には動画でしか伝えられない魅力がありますので、ぜひ参考になさってください。

Instagramの動画投稿の概要

Instagramでは写真だけではなく動画の投稿が可能です。Instagramに投稿できる動画の長さは「60秒間」。あえて60秒に制限した理由には、余りに長い動画は最後まで視聴する人が少ない傾向があることが統計上、分かっているからです。また、Instagramには、動画をつなぎ合わせて1つの動画として投稿できる機能も搭載しているため、誰でも簡単に動画投稿を楽しめるようになっています。

さて、ある調査結果から、ビジネスシーンにおいても動画を使った商品やサービスの訴求は、テキストのみで訴求するよりもプロモーション効果が高いことがわかっています。

参照ページ

https://markezine.jp/article/detail/24048

ぜひ、動画投稿の方法を覚えて、集客のひとつとして参考にしていただければと思います。操作はとてもシンプルです。

動画投稿の方法

動画投稿には2つの種類があります。

⑴ ライブラリにある動画を選択して投稿

⑵ Instagram内の動画撮影モードを利用して撮影した動画を投稿

では実際にやってみましょう。

A:Instagramのアプリを起動して➕のアイコンをタップ

B:ライブラリから動画を選ぶか、撮影するかを選択

ライブラリを選択すると、予め撮影した動画を選択することができます。

C:動画モードをタップすると撮影が開始される

◉を長押しすると撮影開始。一度手を離しても続きから撮影ができます。

失敗したな、と思っても撮影直後にそのカットを削除できるので、撮影し直すことも可能です。途中でも保存できるため、違うロケーションでの撮影もできちゃうんですよ。

D:フィルター使ってより動画のイメージをより効果的に表現する

デイフォルトで24種類ものフィルターが搭載されているので、撮影した映像のイメージにあったフィルターを使ってより魅力的な動画に編集することも可能です。

E:作成した動画にコメントとハッシュタグをつけて、「シェア」
ボタンを押せば、動画が投稿できます。同時にFacebookやTwitterにも投稿できます。

スポーツクラブなどにおいては、このような活用法が考えられます。

・トレーニングの有効的なやり方

・ヨガのポージング

・施設紹介を動画で見せる

・インストラクター紹介(コメント付き)

・商品、サービスの使い方

などなど

 

まとめ

Instagramでの動画撮影の操作はとてもシンプルでしたね。動画には動画でしか伝えられない情報に有効的です。イメージを表現するとき、商品やサービスの使い方を紹介するとき、動画はユーザーの視覚と感覚を擽ぐるツールです。企業においては、自社のターゲット層を考慮して、このようなSNSを活用した販促活動をどんどん取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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