新規出店の集客スケジュールは“45日前”がポイントに[スポーツクラブの新規出店3]

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こんにちは。マックスヒルズの廣見です。スポーツクラブの新規出店を考えている方に向けて新規出店のための販促戦略を3部構成でお伝えしています。今回が最終回。オープンしてすぐに集客予定人数を集めるための集客スケジュールについてご紹介します。

キーワードはオープンからさかのぼって“45日前”

オープン前からオープンしてすぐの間は、集客のための広告コストがかかります。いち早く収益を上げるポイントは「顧客囲込期」。この期間をいかに短くするかが成功の鍵を握っています。

マックスヒルズが実施しているアンケート結果では、スポーツクラブに入会するまでの検討期間は平均は45日、という結果が出ています。また、70%の方々が施設を見てから入会を検討するといった回答です。
これらの状況をふまえると、内覧・体験会から遡って45日以上前から広告・販促活動を開始する必要性があるのではないでしょうか。

広告のスタートはリスティング広告から

検索連動型広告(以下、リスティング広告)であれば、広告効果を出すおおよその目安として1日1万円の予算から広告を出すことができます。30日間で30万円の予算になりますが、平均毎日100人くらいの方々に情報を渡すことができます。チラシと比較してみても、ローコスト・ローリスクで広告を開始するなら、リスティング広告を早めに出すことが優位と考えます。

リスティング広告の3つのメリット

リスティング広告などのWeb広告は、早めに手を打つことで集客に役立つ情報を得ることができます。

1)適正な商圏範囲がわかる

グーグル広告では、リスティング広告の出稿エリアを1km単位で選定することができます。店舗から半径5km~10kmで出してみて、お客様の反応を比べてみてはいかがでしょうか。どの辺までが商圏の範囲として定められるか、どのあたりから集客しやすいかなどエリア選定が行えます。

2)広告文のテストができる

競合店に勝つためには、他店と比べた自社の強みを判断していく必要があります。リスティング広告に出す広告文によって、自社が行なった分析だけでは分からない、ユーザーの反応を調べることができます。反応がよかった広告文をフィードバックすることによって、Webでも紙媒体でも、優位的な広告文を打ち出すことが可能です。

3)顧客獲得単価を推測できる

オープン前に、1人あたりの顧客獲得単価が分かります。

また補足になりますが、顧客情報の管理もお忘れなく。入会、またはお問いわせ状況から顧客情報を分析し、お客様のニーズをリアルタイムで捉えていくことも重要です。入会しなかった後の後追い情報から見えてくることもたくさんありますので、いつでも接触があった見込み客の情報はリストにしておきましょう。

最後に

新規出店は商圏分析を行い、商圏に合った最適な媒体を組み合わせ、オープン前までのスケジュールを立てて進行していくことが非常に重要です。販促部門においてお手伝いできることがありましたらお気軽にご相談ください。これまで培ってきた経験を生かし、少しでもプラスになるアドバイスをさせていただければと考えております。詳しくはこちらのページをご覧ください。(廣見)

マックスヒルズのオープンプロモーション

 

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