デザインによく使われるインフォグラフィックとは

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みなさまこんにちは、マーケティングデザイン制作部の藤林です。

突然ですが「インフォグラフィック」を作成したことはありますか?

実はほとんどの方が「ある」んです!

とても身近なインフォグラフィック、よく耳にする言葉ですが、実際どんなものなのでしょう?

 

インフォグラフィックとは何か?

インフォグラフィックとは情報やデータを視覚的に表現し図式化したものです。

具体的にどんなものか、見てみましょう。

 

まずは下記の文章をご覧ください。

マーケティングデザインで働く人のデータのテキストです。

 

たった3行ですが、情報量の多い文章です。

これをインフォグラフィック化してみると…

 

になり、情報が整理されて文章のみよりもスッと頭に入ってきたと思います。

さらに、もう少し分かりやすくしてみました。

 

いかがでしょうか。

一目で受け取ることのできる情報量が多くなったと思います。

特に「男女比率」のところは円グラフを用いることで割合が一目瞭然になりました。

カラーで分けると更にわかりやすくなります。

 

エクセルなどで表やグラフを作成したことがある方は

インフォグラフィックを作成していたのですね。

 

様々なところで使われているインフォグラフィック

地図

地図

Google mapなどで簡単に調べられますが、 土地勘のある人にとっては 簡略化された地図が便利なこともあります。 体験など来てもらうことが目的の場合は 必ず入れたいインフォグラフィックです。

 

 

 

 

 

 

 

チャート

チャート

円グラフや棒グラフ、折れ線グラフなどのほか トーナメント表やピラミッドツリーなど のチャートもインフォグラフィックにあたります。 JavaScriptでグラフに動きをつけることでより視覚効果がアップします。

 

 

 

 

 

 

 

時刻表

見ない日はないくらい、身近なところにたくさん使われていますね。

 

動画インフォグラフィックをうまく使おう!

動画とインフォグラフィックを組み合わせれば、

もっとわかりやすく気軽に見てもらえる率が高くなります。

マーケティングデザインのアプリ、KUCHICOも動画インフォグラフィックでわかりやすく説明しています。

 

 

情報の取得を時短できるインフォグラフィックは

今後もますます重宝されていくのではないでしょうか。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

お問い合わせはお気軽にご連絡ください。(制作部)

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